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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~


 宝くじやロトくじを購入する人は誰もがジャックポット(大当たり)による高額当せん金のゲットを夢見ていると思います。チケットに印字された数字で当せんが決まるくじや数字選択式くじの購入者は当せん番号の抽選会に注目し、当せん番号が発表された際には自分が購入したくじをチェックするでしょう。
 しかし、高額当せんが出ているにもかかわらず、何らかの理由で当せん者が名乗り出なくて当せん金が受け取られなかったケースがあります。今回はそのようなケースを当せん金額の順にランキング形式で5例ほど紹介します。
 まず、5位は2015年8月8日に抽選が行われたアメリカのロトくじ『スーパーロト・プラス』です。カリフォルニア州で購入されたチケットで6300万ドル(約95億1200万円)の当せんが出たことは判明しましたが、名乗り出る人は現れず、残念ながら時間切れに。6300万ドルは州内の学校教育のために使われることになりました。
 4位は2002年12月24日にアメリカのニューヨークで当せん者が出た『メガミリオンズ』で、当せん金は6800万ドル(約102億7000万円)でした。こちらは当せん金の受け取り期間終了後、ある男性が「自分が当せん者である」と主張したものの、当せんした証拠がなかったため却下されています。
 3位は2011年6月29日に抽選が行われたアメリカの『パワーボール』で、ジョージア州タラプーサで購入されたチケットから7700万ドル(約116億3400万円)の当せんが出ました。ジョージア州は当せん金の受け取り期限が過ぎた後、州の規則に従って、この7700万ドルをキャリーオーバーの資金に回したそうです。
 2位は2012年6月8日に抽選が行われた『ユーロミリオンズ』。イギリスで購入されたチケットから6400万ポンド(約121億1300万円)の当せんが出たものの、名乗り出る人は現れませんでした。この当せん金はイギリス国内のさまざまな慈善団体や社会プロジェクトに分配されたとのことです。
 注目の1位は2024年3月26日に抽選が行われた『メガミリオンズ』で、ニュージャージー州ネプチューン・タウンシップのリカーショップで購入されたものであることが分かっています。当せん金の額は、驚異の11億2800万ドル(約1704億2400万円)。10億ドル以上の当せん金が未請求のまま残っているのは史上初の事態だそうです。
 ただ、こちらは受け取りの締め切り期限が2025年3月26日までとまだ時間があるため、今後、当せん者が名乗り出る可能性もあります。いずれにしても、抽選が行われた際は自分が購入したチケットのチェックを怠らないようにしたいですね。
 さて、次回のBIGは第1502回です。約18億6700万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。楽天totoなら当せん金は自動振込みになりますので安心ですよ!
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