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2024年12月 26
アメリカの大人気ロトくじで発生した、27年に1度の珍事とは?
池田(totoONE編集部)

世界のくじ事情



 アメリカの大人気ロトくじ『メガミリオンズ』。2024年12月20日の抽選回では1等の当せん金が8億2500万ドル(約1296億2600万円)にまで積み上がって話題を呼びましたが、その直前、12月17日の抽選回でも珍しいことが起こります。

 『メガミリオンズ』は「ホワイトボール」として1から70の数字の中から5つ、そして「ゴールドメガボール」として1から25の数字の中から1つ、合計6個の数字を選んで購入するものです。12月17日の抽選回では、「ホワイトボール」が「56・66・67・68・69」、「ゴールドメガボール」が「18」となりました。注目すべきは「ホワイトボール」のほう。「66・67・68・69」と、4つの数字が連番で並んだのです。ちなみに当せん者はいませんでした。

 数字選択式ロトくじの抽選で連番が出るのは、滅多にあることではありません。2024年9月13日の抽選回では「55・56・57」と3つの数字が連番になりましたし、2023年には2つの数字の連番が何度か出ていますが、4つの連番は非常に珍しいことです。

 「ホワイトボール」の数字の組み合わせは、全部で1260万7306通りあります。そのうち、4つの数字が連続する組み合わせは、5つすべてが連続するケースも含めて、4356通りあるそうです。

 これらの数字から計算した結果、4つの連番が発生する確率は「2778分の1」となります。2778回に1回の割合で発生すると考えれば、そんなに珍しいことではなさそうに思えますが、『メガミリオンズ』は週に2回の抽選が行われるもの。それを加味すると、およそ27年に1回発生する計算になります。そう考えると、非常に珍しい事例が発生したと言えるでしょう。

 ちなみに『メガミリオンズ』ですが、12月20日の抽選回でも当せんは出ず。当せん金は9億4400万ドル(約1483億5300万円)まで上昇していますので、こちらの行方にも注目ですね。ちなみに12月20日抽選回の当せん番号は「ホワイトボール」が「2・20・51・56・67」、「ゴールドメガボール」は「19」で連番はありませんでした。

 さて、次回のBIGは第1504回です。約13億4500万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

 ※次回のコラムは2025年1月9日更新です

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。