totoONEコラム

　その高知ユナイテッドSC、開幕節は惜しくも敗れましたが、今週末の第2節で初のホームゲームに臨み、初勝利を懸けて戦います。そこで今回は、高知県の金運スポットを紹介したいと思います。

　まずは高知市内の高知駅から徒歩約5分の場所にある「高知八幡宮」です。1340年に高知城の守護神として創建された由緒ある神社で、境内にある「恵比須（えびす）神社」が金運スポットとして知られています。

　同じく高知市内、高知城のすぐ近くにある「高知大神宮」も金運上昇に効果がある神社。特に境内にある「よさこい稲荷神社」はその名のとおり「よさこい踊り」発祥の地であり、金運上昇や商売繁盛にご利益があるとされています。参拝した暁には、金運アップを招くとされる「大入り綿守り」もぜひ入手してみてください。

　高知市の西隣り、吾川郡いの町にある「椙本（すぎもと）神社」は「いの大国（だいこく）さま」の呼び名で地元の方々に親しまれている神社です。大国主命（おおくにぬしのみこと）、素戔嗚尊（すさのおのみこと）、奇稲田姫命（くしなだひめのみこと）の三柱を祀っており、家内安全や商売繁盛、交通安全、縁結びなど多方面にご利益があるとのこと。拝殿の近くには「さすり大国」と呼ばれる像があり、参拝後にこの像をさすりながら願いを込めることで、金運上昇が期待できるようになるそうです。

　香美市にある鍾乳洞「龍河洞（りゅうがどう）」も屈指のパワースポットとして知られています。ここは山口県の秋芳洞（あきよしどう）、岩手県の龍泉洞（りゅうせんどう）と並ぶ日本三大鍾乳洞のひとつで、洞内から多数の弥生式土器などが発見されました。その弥生式土器が鍾乳石化した「神の壺」は、洞内でも特に大きなパワーを宿したスポットとされています。また、鍾乳洞の入り口には錦の子蛇を祀った「龍王神社」と呼ばれる小さな祠があります。蛇は金運を招く生き物とされていますので、立ち寄った際にはぜひこちらも参拝してみてください。2025年は「巳（へび）年」ですので、グッドタイミングとも言えますね。

　皆さんも高知県を訪問した際は、ぜひこれらの金運スポットを訪れてみてはいかがでしょうか。

　さて、第1515回のBIGでは1等の6億円が1口誕生しました。次回は第1516回です。約15億3300万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。