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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~


 今から6年前の2019年1月、イングランド北東部のダラム郡ハートルプールに住むパトリックさんとフランシスさんのコノリー夫妻がロトくじ『ユーロミリオンズ』で1億1500万ポンド(約217億5300万円)という超高額のジャックポット(大当たり)を引き当てました。それ以来、コノリー夫妻はさまざまな慈善事業への寄付を行いながら製造業やホスピタリティ事業でのビジネスを手がけています。今年2月には地元のダラム・ウィメンFCという女子サッカークラブの共同オーナーになりました。
 ダラム・ウィメンFCは2014年に設立されたクラブで、もともとダラム大学が保有していました。男子クラブと提携せず、女子クラブとして独立運営している数少ないクラブのひとつで、トップチームの選手たちは2023-24シーズンからプロ契約へと移行しています。
 コノリー夫妻は娘さんたちが地元の別のクラブでサッカーをしていたこともあって女子サッカーとの関係が深く、以前からスポンサーとしてダラム・ウィメンFCをサポートしていました。このほど、クラブの創設者でダイレクターを務めるリー・サンダース氏、共同ダイレクターのドーン・ヘップル氏とともにダラム大学からクラブの経営権を引き継いで新たな理事会を設立。株式の25パーセントを取得して共同オーナーになったのです。
 コノリー夫妻は「ダラム・ウィメンFCのピッチ上および地域社会での献身的な活動に感銘を受け、サポーターを務めてきました。このクラブが持続可能な未来を実現し、次世代の女性アスリートに刺激を与えるという目標を掲げて新たな高みに到達するために、より大きな役割を担えることをうれしく思います」と共同オーナー就任の喜びを語っています。クラブはダラム大学が所有する競技場をホームスタジアムとしていますが、サンダース氏は「特注のスタジアムを建設するという目標の達成に近づいた」と新スタジアム建設の可能性を示唆しました。
 ダラム・ウィメンFCは現在、イングランド女子チャンピオンシップ(2部)で戦っており、2月26日時点で3位につけています。リーグ優勝と女子スーパーリーグ(1部)昇格も十分に狙える位置にいるため、もしかしたら来シーズンは女子スーパーリーグで日本人プレーヤーが所属するクラブと対戦するかもしれません。それどころか、日本人プレーヤーがダラム・ウィメンFCの一員になる可能性もあるでしょう。ダラム・ウィメンFCというクラブの名前、ぜひ覚えておいてください。
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