トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2025年) > 09月18日 欧州の人気くじをプレイする際の「7ルール」を紹介(前編)
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~


ロトくじ専門のブログ「Lottery Guy」の運営者が、ヨーロッパの人気ロトくじ『ユーロミリオンズ』をプレイする際の「7ルール」について言及しました。他のロトくじをプレイする際に流用できる部分もありますので、今回から2回に分けて紹介します。
①当せん金の「180日ルール」に注意する
『ユーロミリオンズ』で当せんした場合、当せん金を受け取れるのは抽選日から180日以内。それ以降は一切受け取れなくなるので注意が必要です。実際、2024年4月に南ウェールズで『ユーロミリオンズ』を購入した人が100万ポンド(約2億円)に当せんしていたものの、10月に請求期限が切れてしまい当せん金を受け取れなかったそうです。
なお、BIGの場合は楽天totoなどオンラインで購入していれば、登録した口座に自動で振り込まれます。店舗で購入した場合はチケットに印刷された払戻期限まで(通常は払戻開始日から1年)に請求する必要があります。
②チケットを紛失したら30日以内に運営側に連絡する
購入した紙のチケットが当せんしていても、肝心のチケットを破損や紛失、盗難によって手元から無くなってしまうこともあるでしょう。その場合は30日以内に運営側に連絡する必要があるそうです。運営側はチケットの購入場所や番号を自分で選んだかどうかなどの質問を行い、チケットの正当な所有者かどうかを調べてくれるのだとか。
ただ、BIGはチケット本券を提示できない場合、紛失や盗難などいかなる理由があっても当せん金を受け取ることができないので注意してください。楽天totoなどオンラインなら購入履歴が電子記録されるので安心です。
③シンジケートで当せん金を受け取れるのは1人だけ
「シンジケート」とは、お金を出し合ってロトくじを購入するユニットのこと。一人ひとりの出す資金が少なくても複数の組み合わせを購入できるため当せん確率は高まりますし、当せんした場合はシンジケート内で当せん金を分配して喜びを分かち合うことができます。ただ、当せん金が支払われるのはシンジケートの代表者1人に対してだけ。運営側がメンバーに分配するわけではなく、メンバー全員の自己責任で分けなければなりません。
残りの4つは後編にてご紹介しますのでお楽しみに。さて、次回のBIGは第1570回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。